〒323-0032 栃木県小山市天神町1-10-12パークマンション天神1F

屋根守り隊、もしかしたら、あなたの家の天井のシミ雨漏りかもしれませんよ?

本当に怖いのは雨漏り二次被害

雨漏り二次被害という言葉はご存じでしょうか?

まず、屋根の雨漏りと聞くと馴染みがあると思いますが、二次被害とは雨漏りによる湿気や水分が原因で 患部以外の正常な部分までダメージが広がってしまい、木造の家ですと特に木が腐るといったことで被害と、 それに対する修理費用が大幅に膨れ上がります。

通常ですと、雨漏りしていると気付くのは、天井にシミができていたり、壁にカビが生えてくる、または臭いなどで異常を感じるといったケースがほとんどです。

実はその時点で、すでに
雨漏り二次被害が発生しています。

雨漏り修理は、雨漏りの原因となる屋根の破損箇所を修復して雨水が家の中に浸入することを防ぐものです。
天井にシミや壁にカビが確認された時点で、雨漏り修理以外の工事が必要となり、屋根だけでなく天井や壁などの工事費用がかかるということになります。

さらに、湿気が原因で電化製品や住宅に張り巡らされている配線関連にまで被害が発生する三次被害までいくとさらに修理費用が積み重なってきます。

要するに雨漏りは、放置すればするほど
修理に無駄なお金がかかります。

しかし、長く住む家だからこそ日々のチェックや、修理が必要な時は早期発見と対応がとても重要になります。

雨漏りの二次被害が取り返しのつかないほど進行する前に、雨漏りが怪しいと思われた方や心配な方は是非、一度当社の無料診断を受けられてみてはいかがでしょうか?

本当にあった雨漏り二次被害の現実

雨漏りから発生した二次被害を修理された方からは、もっと早く修理しておけば良かったという声をよく聞きます。
それもそのはず、費用が早期発見・修理に比べて
10倍以上かかるケースも珍しくないからです。

雨漏り二次被害事例その1 サッシ周りからの雨水浸入→「雨水が床に溜まり腐食」

鉄筋コンクリートの雨漏り事例です。
雨水がサッシ廻りから浸入していましたが、床がコンクリートなので下の部屋は漏らずに玄関の廊下付近に水が溜まり、数年間で床材が腐ってしまいました。
玄関は毎日通る所なので、変化は少なからず感じていたとのことですが、放置したままだったのでこのような状況になりました。下の部屋に漏らなかったのが不幸中の幸いでした。
早期で対応していれば3万円くらいで済んだ工事ですが、床の下地と床の貼替えで20万円近くかかってしまった事例です。

雨漏り二次被害事例その2 外壁からの雨水の浸入→「壁内・柱などが腐食」

外側サイディングのコーキング部分の劣化による雨漏り事例です。 室内のクロスにカビが出ているということで、雨漏りの心配をされてのお問い合わせでした。 室内のカビは、雨漏りではなく湿気による結露で発生する可能性もありますが、今回はクロスの裏側からのカビだったため、雨漏りがあると判断。
お施主様が「心配だから外壁を剥がして調べて欲しい」ということでしたので、壁を剥がして内部を直接確認することになりました。 写真を見てもわかるように、外壁側に接している部分に腐食が始まっている跡があるのがわかります。 まだ腐食の進行も浅かったので、早めに対処することができ補強工事だけで済みました。 早めの対応が二次被害を軽くさせるということをあらためて実感した事例でした。

雨漏り二次被害事例その3 トイレがカビ臭い→「壁紙を剥がすと大量のカビが発生」

このドアの向こう側はトイレです。トイレに異常な湿気とカビ臭さを感じ、お施主様からご相談を頂きました。
表面からはクロスが少しごわごわしている程度で、よく見ないと気づかないような状況でした。
電気の配線を雨が伝って、壁の内部に侵入。ちょうどこの壁の上で線がたるんでいたため、この地点に雨水が落ちたという珍しいケースです。 お施主様のご連絡が早かったために、ボードの半分とクロスの部分貼り、それに配線の傾斜を変えるだけで解決しました。4万円ほどの工事でした。

いかがでしたでしょうか?
雨漏りは放置してしまうことで、早期発見・修理すれば本来修理しなくても良い正常な箇所まで二次被害が進行してしまいます。
無料診断をして修理が不要なら安心できますし、早期発見ならば修理費用もかなり抑えられますのでお気軽にご相談くださいませ。

こんな方は注意!あなたの家は大丈夫?

雨漏りは、天井にシミが出来たり壁にカビが生えて来る頃にはかなり状況が進行しています。 そうなる前に補修を行うことで雨漏りの進行を未然に防ぐことができます。
まずは、ご自宅の屋根を確認してみて、少しでも下記のような状況が確認できたら早急な対応が必要になりますので、お気軽にご相談ください。弊社にて無料で診断・点検致します

自己診断チェック

    上記写真のような方は、家の中に雨水が浸みていなくても、確実に雨漏りが始まっています

    この状況を放っておくと貫板や野地板が腐り、修理費用が膨大に膨れ上がりますので、そうなる前に点検・補修を行う必要があります。古い家だけではなく、新築の家でもこのような自然災害による破損は珍しくありませんので、一度ご自宅の屋根を確認してみましょう。
    自然災害の場合、火災保険が適応されるため自己負担なく修理できるケースも多いですが、家が燃えないと火災保険が適応されないと思われている方がほとんどというのが現状です。
    もし、少しでも気になる方や自分の家の屋根を見てもよくわからないという方は無料で診断・点検させて頂きます。

施工事例

強風による雨樋の変形や板金の浮き、釘の浮きなどが見受けられ工事に至りました。 自然災害による雨樋の変形や歪みなどは火災保険が適応されることが多いので、実質自己負担0円での修理が行えるケースもあります。

強風により起こった雨樋の歪みの修理、屋根はスレートのひび割れや板金の浮き、釘の浮きなどが見受けられました。 雨漏りの原因となるスレートのひび割れや板金の交換などの施工を行わせていただいた事例です。

その修理、
火災保険が適応される
かもしれません!

実は、火災以外でも火災保険は申請できます。火災の時しか申請ができないと思われがちの火災保険ですが、火災でない場合でも風害や雪害などの自然災害で破損した建物の場合、ご加入中の火災保険が適応される場合があります。

台風や大雪で破損した雨樋などは、正しく保険申請を行うことで最大自己負担0円で修理することも可能です。

便利だけど申請する人が少ないのが真実です

  • 火災保険が適応されることを知らないから
  • 自然災害で損害を受けたのかわからないから
  • 保険申請方法がわからないから

・・・などという理由がほとんどです。

シマジューでは、屋根のプロフェッショナルが無料で診断します。
丁寧に診断し、もし修理が不要な場合はもちろん代金を一切頂いておりませんのでご安心ください。


例)info@shima-j.co.jp

メールアドレスの確認用に、再度ご入力下さい。(再度入力)

※急ぎの方は、
直接0285-20-8055(9〜20時 曜日問わず対応)まで、お電話ください。