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そのリフォームの見積り大丈夫?

リフォームを計画する上で重要なこと。

こんにちは、ひろピーです。

これまで、リフォームの流れとポイントについて、ご紹介してきました。

じゃあ、次に考えることは、
実際にリフォームをする上で、どうやって考えていくか。

「リフォームをする」と決めたら
家の老朽化や住みにくさなどをピックアップします。

ピックアップをしたら、
今度は、
「どこを直すか」
「どんな家にするか」
「どんな部屋にするか」
などを考えます。

考えるにあたり、
インテリア雑誌を読んだり、
ショールームやショップを見て回り、
イメージを膨らませます。

でもまず、その前にやることは、
リフォーム後の住まいで、どのように暮らしていきたいのか
を考えることです。

例えば、
・人がたくさん集まる家にしたい
・庭に畑をつくって家庭菜園をしたい
・趣味の絵を描いていきたい
・ピアノをもう一度習いたい
・大音量で映画を観たい
・子どもや孫に遊びに来てもらいたい
などなど。

自分もパートナーや家族も、
これからの暮らしがどうあれば幸せなのか、
希望や理想を話し合ってみましょう。

次に考えるのは、
自分自身の将来の体力面などについて。

若く元気なうちはイメージにしくいものですが、
人は誰だって、年を取れば、体力や筋力面が衰えてきます。

・高い所に上るのが危なっかしくなる
・かがむと腰や膝に響いたり、階段の上り下りがきつくなった
・重いものが持てなくなった
・暑さや寒さも身にこたえるようになった
・トイレの電気やコンロの消し忘れ
・風呂の湯の出しっ放し
・老眼で細かいものが見えにくくもなった
などのうっかり面が増えてくるかもしれません。

どんなものも経年劣化するように、
程度の差はあっても遅かれ早かれ、
若い頃のようにはいかなくなります。

年を取って、
家で暮らしたときに、
「あの時やっぱりこうしとけば良かった。」
「今はお金がなくてリフォームが出来ない。」
「結局使わなかった。」
などと後悔をしないようにしたいですね。

しかし、衰えて色々なことが変わっていっても、
自分らしく、楽しく、やりたいことをやって暮らしていきたいものですね。

その前には、まず、健康であることが大前提です。
そして、住まいのつくり方次第で、病気や怪我、事故を防いで
健康寿命を延ばすことはできます。

バリアフリーはもちろん、断熱、換気、建材選びなど
様々な観点から室内環境をより安全に、より快適に整え、
・衰えた体をサポートしてくれる
・日常生活がスムーズに営めて体にも心にもストレスがかからない
・したいことを我慢せずにすむ
といった、居心地のよい、ラクに暮らせる家をつくることはできます。

今回リフォームをしたら、10年~20年はそのまま暮らしていくことになります。
ずっと健康をサポートしてくれるリフォームを目指しましょう。

また、経済面でも考えていきたいですね。
リフォームは、住宅設備だけを変えるのならば、
そんなにかからないですが、
間取り全体を変えたりなど、全体的なリフォームとなった場合には、
多額の費用がかかります。

「心地良い住まいにするには、希望通りにしたい!」
と思っても、予算が足りない場合は、
もう少し踏み込んで考えてみましょう。

今回のリフォームが完成したら、
その住まいでいつまで暮らすつもりにしていますか?

夫婦ふたり暮らしでは、
・いつかひとりになる日がくるかもしれません
・将来、介護が必要になるかもしれません
・子どもと同居することになるかもしれません

小さな子供がいる家庭では、
いつか子供が自立をして、巣立っていく日がくるかもしれません。

色々な人生のターニングポイントを迎えたとき、
どのような選択をするか決めていますか。

もしも、介護が必要になったときに、
介護施設でお世話になりたいというビジョンがあるなら、
介護施設の入居費用を確保したうえで、リフォームの予算を立てなくてはいけません。

この場合、過度なバリアフリーは必要ないかもしれません。

一方、自宅でずっと暮らしたいと願うなら、
老いに備えた対策がより必要になります。

・将来、手すりが取りつけられるように壁裏に下地を入れておく
・介助者の肩を借りて歩くために、スペースに余裕を持たせておく
・エレベーターの取りつけを考慮しておく

元気なうちは不要なことも、あらかじめ予想し、
準備・対応しておくことが必要になります。

また、いずれ子どもと住む予定であるなら、
2世帯住宅へとさらにリフォームできるように考えておくのか、
それとも売却して別の場所への引っ越しをするのかも決めておく必要があります。

今の段階で費用をかけて、リフォームするのか、
後々リフォームが必要になることを考えて、費用を確保しておくのかの
選択が重要になります。

理想は、
自分のやりたいようにリフォームできて、
いざとなったら施設にも入れる、
そんな選択が出来たら良いですよね。

でも一般的には、老後の資金はシビアでしょう。
限りある予算は、有意義に使うためには、
しっかりと具体的にシミュレーションしてから、
リフォーム計画を進めましょう。

ある程度具体的に決まったら、
気になるのは、やはりお金のこと。

予算を決めていても、
リフォーム予算の相場が分からなくては、
予算を決められません。

少し具体的に決まったら、
色々なリフォーム会社へ見積もりをしてみるのも良いでしょう。

「でも、リフォーム会社ってどこがいいのか分からない。」
そんな声が聞かれます。

確かに、悪徳業者もあったり、営業がしつこかったり、
リフォーム会社を選ぶだけで、ストレスになります。

優良リフォーム会社がたくさんあって、営業もしつこくない、
何でも相談出来たら良いですよね!

そうすれば、具体的にリフォーム計画を立てられます。

それにふさわしいのが、失敗しないリフォーム会社選びなら「ホームプロ」

全ての考えがまとまったら、
リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。

でも、どこに依頼していいか分からないですよね。
もし、希望通りにならなかったら、簡単に断れる環境でいたいですよね。

そんなときは、一度、リフォーム会社総合見積もりサイト比較です!

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