長く住める家には理由がある。見えない板金の力💪
👷♂️✨ こんにちは!株式会社シマジューです🎨
私たちは名古屋を中心に、外壁塗装・屋根リフォーム・板金工事など、
地域の皆さまの大切なお住まいを守る仕事に日々取り組んでいます🏠💪
「雨や風に強い家にしたい」
「そろそろメンテナンスを考えたい」
「見えない部分もちゃんと施工してほしい」
そんなお客様の想いに、“確かな技術と真心”で応えるのが私たちの使命です🌈
家の外まわりの工事というと、
どうしても「見た目」や「デザイン」に意識が向きがちです👀
しかし――本当に大切なのは、見えないところにある“職人の技”なんです🔧
特に「板金工事(ばんきんこうじ)」は、
普段目にすることのない部分で、建物の寿命を左右するほど重要な役割を担っています。
このブログでは、そんな“目に見えないけれど大切な板金の世界”について、
わかりやすくお伝えしていきます💡✨
目次
🧰 板金工事の「目に見えない部分」が耐久性を左右!
住宅の外装で、見た目では分かりにくい部分。
実はこの“見えない部分”こそが、家の寿命を大きく左右します👀💡
たとえば、新築の時はどんな家もピカピカで綺麗に見えますよね。
しかし10年、20年と経つうちに、雨や風・紫外線・湿気が少しずつ建物を蝕んでいきます🌧️🌞
このとき“どこで防ぐか”が大切なのです。
🔧 板金工事の使命は、
「雨仕舞(あまじまい)」=雨水の侵入を防ぐ処理です☔️
屋根の上、外壁の合わせ目、窓の周り、軒先など――
一見するとただの金属のカバーのように見える部分にも、
職人の精密な折り・重ね・勾配の角度調整といった繊細な技術が隠されています。
この「雨仕舞」がしっかりできているかどうかで、
🔹 雨漏りの発生リスク
🔹 外壁や下地材の腐食スピード
🔹 家全体の耐久年数
がまったく違ってくるのです。
たとえば、板金で仕上げる「棟板金(むねばんきん)」や「ケラバ」は、
屋根の端や接合部で雨風の侵入を防ぐ“最前線”💨
ここが緩んでいたり、シーリング処理が不十分だと、
内部に水が回り、木材の腐食や断熱材の劣化につながることもあります。
つまり、板金工事は「見た目を整える」ためではなく、
建物そのものを長く守るための“生命線”なんです💪✨
私たちシマジューでは、
見えない部分ほど丁寧に、職人が一枚一枚手作業で折り曲げ、密着させ、
“雨の通り道”を設計するように板金を施工しています👷♂️🔩
お客様の目には映らなくても、
その裏側で建物を支えるのが、板金職人の誇りです🌈✨
🏗️ 見えないところで活躍する「板金の技術」
たとえば…
・屋根と外壁の取り合い部分
・水切り板や笠木(かさぎ)
・棟板金(むねばんきん)
・軒先やケラバ(屋根の端)
これらはすべて“雨の通り道”を整えるために設けられた部分です。
普段は見えませんが、雨水を「どう流すか」「どこに逃がすか」を
ミリ単位で設計・施工しているのが、板金職人の技なんです👷♂️✨
金属板は、ただ切って貼るだけではありません。
実際の現場では、気温や湿度の変化を考え、
金属の膨張や収縮を見越して“余白”を計算しながら曲げ加工を行います。
たとえば棟板金ひとつ取っても、
「強風で飛ばないように」「熱で歪まないように」
釘やビスの角度・ピッチ・締め加減まで、すべてが計算されています🔩💡
こうした見えない努力があるからこそ、
雨水が屋根や外壁の裏に回らず、建物内部を腐らせないように守られているのです。
💬 茨城県板金工業組合によると、
板金工事は「見えないところで建物を支える職人の技」とも呼ばれています。
また、株式会社美波+1さんのように、
現場で細かく金属を加工・取り付けている職人の手仕事こそ、
雨漏りを防ぐ“最前線”だと言われています🌧️✨
1枚の薄い金属板が、家全体の寿命を左右する――
それが、建築板金という仕事の本質なのです。
私たちシマジューでも、
こうした「普段は見えない細部」にこそ時間をかけ、
見た目の美しさだけでなく、構造の安心までデザインすることを大切にしています🏠💪
⚠️ 施工不良が起きやすい理由とは?
完成後は見えなくなってしまうため、
「手を抜かれても気づきにくい」というのが板金工事の落とし穴💦
しかし、そこを怠ると…
🔻 屋根材や外壁が早く傷む
🔻 雨漏りが発生しやすくなる
🔻 建物内部の木部が腐食する
といったトラブルに直結します😱
🏠 長く安心して暮らすために
板金工事の最大の特徴は、“完成後に見えなくなる”こと。
つまり、工事が終わってしまうと、お客様からは
「きちんと施工されているのか」「内部はどうなっているのか」
が確認できなくなるんです👀💦
この「見えない」という性質こそが、
板金工事の最大の難しさであり、同時に“落とし穴”でもあります。
見た目がきれいに仕上がっていても、
内部でわずかに金属の重ねが甘かったり、
ビスの位置がズレていたり、
シーリング処理が不十分だったりすると――
💧 雨水が少しずつ侵入し、
💦 下地材が湿気を吸って腐り、
🌧️ 数年後には「原因不明の雨漏り」として現れてしまうことがあります。
特に多い施工不良の原因としては、次のようなものがあります👇
🪛 1. 下地処理の不備
防水シートの重ね代が足りない、通気層が取れていないなど、
板金の下準備が甘いと、表面をどれだけきれいにしても水が侵入します。
🔩 2. 固定の甘さ・打ち方のミス
釘やビスを浅く打つ、もしくは締めすぎると、
金属の膨張収縮によって固定部が浮いたり、割れたりすることがあります。
🧰 3. 接合部の処理不足
屋根と外壁の取り合い、水切り板、棟板金の合わせ目など、
ほんの1mmの隙間が“毛細管現象”を起こし、水を吸い上げてしまうことがあります💦
こうした小さな施工ミスは、
完成直後にはまったく分からず、数年後に必ず結果として現れます。
だからこそ、板金工事では「見えない部分ほど丁寧に」が鉄則なんです👷♂️✨
私たち株式会社シマジューでは、
工事の前後で写真報告・工程チェックを徹底し、
お客様にも安心していただけるよう施工状況を“見える化”しています📸🔍
外からは見えなくても、確かな品質が残る――
それが、真のプロの板金仕事です💪🏠
🌸 最後までお読みいただき、ありがとうございます!
だからこそ、見えない部分こそ大切に👀✨
私たちシマジューは、
「見えないところも美しく、確実に」をモットーに、
金属の折り曲げ・固定・水切り処理など、
細部まで妥協せず丁寧に仕上げています🔧💪
私たちの仕事は、ただ“雨を防ぐ”だけではありません。
雨が降っても、風が吹いても、
お客様が何の心配もなく安心して暮らせる日々を守ること――
それが板金職人としての誇りです🌈✨
屋根や外壁の仕上がりが美しくても、
その内側の「板金の処理」が甘ければ、
10年後には必ず“違い”として現れます。
逆に、見えない部分をしっかり施工すれば、
家は20年、30年と安心して住み続けられるのです🏡💎
私たちシマジューでは、
長年の経験と現場の知識を活かし、
「耐久性 × デザイン × 安心」をすべて両立させる施工を行っています。
1枚の金属板、1本のビス、1滴のコーキングにも意味があります。
その積み重ねが、家族の笑顔と安心を守る力になる――
それが、私たちの信じる“本物の仕事”です👷♂️💖
🌸 最後までお読みいただき、ありがとうございます!
私たち 株式会社シマジュー は、
外壁塗装・屋根リフォーム・板金工事を通じて、
お客様の大切な住まいをこれからも守り続けます。
📞 ご相談・お見積りはいつでも無料です!
小さなご不安や点検のご依頼も、ぜひお気軽にご相談ください😊✨

















