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「屋根が劣化する原因とは?!」専門家が解説します!

屋根は、大切なお家を雨や風などから守ってくれる大切な部分です。

しかし、屋根はお家の一番上にあるのでなかなか見る事はないですよね。劣化してきていても気づかない人も多いです。

そのまま放置しておくと、屋根だけではなくお家全体の劣化につながってしまいます。

今回は、屋根の劣化する原因そして対処法などをご紹介していきます。

 

屋根について

まずは、「屋根」の役割・種類をご紹介します。

屋根の役割

屋根は、お家を雨や雪、直射日光、紫外線、気温の変化、強風などから私たち、お家などを守ってくれているのです。
屋根がなければ、快適な生活はできません。

屋根の種類

お家に使われている屋根には、いくつかの種類があります。

ストレート屋根

ストレート屋根は、セメント製の薄く、平たい板が敷き詰められてできている屋根材です。
「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれています。

現在では、よく使われる屋根材です。屋根全体が平らでシンプルな見た目になります。
しかし、ストレート屋根は屋根材の中でとくにひび割れが起きやすいのです。

瓦屋根

瓦屋根は、厚み、重みがあり昔からよく使われています。
瓦にも、「釉薬瓦」「セメント瓦」「素焼瓦」などのいくつかの種類があります。

とても耐久性が高く、耐用年数は50年以上なのです。そして遮音性も高く雨が降ってきても音が他の屋根材よりも気になりません。
しかし、重量が重いため地震に弱いのです。また値段もストレート屋根の1.5倍〜2倍ほどかかります。

金属屋根

金属屋根とは、薄く長い板状の金属の屋根のことです。

金属屋根にも、「ガルバリウム鋼板」「ステンレス」「銅」「チタン」などのいくつかの種類があります。

加工性が高く、曲面への加工も容易です。また雨水の浸水する隙間がないのです。

しかし、雨が直接当たると大きな音がします。また、日差しが直接当たると、日射熱を吸収しやすいので注意が必要です。

屋根の劣化の見つけ方

普段、自分のお家の屋根を見ることはあまりありませんよね。大きく破損したり、雨漏りしたりなど大きな影響があれば素人でも見つけられる場合もありますが、ちょっとした劣化では見つけにくいのです。

また、自分で屋根に登り点検しようとすると落下などにより怪我や最悪命を落としてしまうなどの危険があります。屋根に不用意に上がるのはやめましょう。

屋根の点検は、10年に一度行うことをお勧めいたします。

10年間何もしてない方は業者に点検してもらうと良いでしょう。

屋根の劣化ってどんな場合?

屋根の劣化ってどのような状態のことなのかご紹介していきます。

・屋根にコケが生えている
・屋根が割れたり、かけている
・屋根がボロボロになっている
・屋根が浮いてしまっている
・コーキングの破断
・瓦のズレ
・瓦の割れ

などです。このような状態を劣化していると言えるでしょう。

屋根の劣化を放置してしまうと...

「屋根が少し劣化しただけ」、「このくらいなら大丈夫」などと思ってしまう方も多いのではないかと思います。

しかし、屋根の劣化は放置しないでください!少しの劣化であってもそこから劣化が広がってしまいます。劣化は外見だけではなく、機能面にも大きな影響が出てきます。

劣化範囲が広がってしまうと工事費用もお高くなってしまうでしょう。早めに直しておくことをお勧めいたします。

屋根の劣化による影響

屋根の劣化による主な影響をご紹介します。

・雨漏り
・家の強度が落ちる
・室温の上昇
・害虫の発生

このような影響が出ている場合はすぐに工事が必要でしょう。

 

屋根の劣化原因

経年劣化

屋根は、お家を守る部分ですので直射日光、雨風などが直接当たります。

なので丈夫な素材を使っていたとしても徐々に劣化してきます。

劣化には塗装が劣化する場合と素材が劣化する場合があります。塗装の劣化であっても屋根の機能はかなり失われてしまいます。塗装は10年を目安に塗り直しが必要です。

経年劣化は長年住むお家には避けられない劣化原因です。

自然災害

台風などの自然災害が原因で劣化する場合もあります。

ものが飛んできて屋根を傷つけたり、穴が開いたり、瓦がずれたりしてしまう可能性があります。

台風後は屋根を点検するようにしましょう。

日当たり・水はけの悪さ

日当たり・水はけが悪いとカビやコケの発生してしまう可能性が非常に高いです。カビやコケなどを放置しておくと屋根がいたんでしまいます。

定期的に点検を行い、カビ、コケなどが生えていないか確認しましょう。

屋根の修理方法

屋根の再塗装

塗装の劣化が見られる場合は、再塗装が必要になります。

サビや汚れも落としてもらえるのでとても綺麗になるでしょう。

屋根の部分修理

屋根の一部だけなど部分的に修理できる場合もあります。

この場合は、費用は全面工事よりは安価です。

しかし屋根の素材と同じものを使えるとは限らないので部分修理したところが目立ってしまう可能性があります。

屋根の葺き替え・重ね葺

屋根が全体的に劣化している場合は、屋根の葺き替え・重ね葺き工事が必要になります。

「葺き替え」とは、既存の屋根を剥がし新しい屋根に置き換える工事です。

「重ね葺き」とは、既存の屋根の上に新しい屋根をかぶせる工事です。

それぞれメリット、デメリットがあるので業者に相談してみると良いでしょう。

これは重要!?「業者選び」

実は、業者選びはとても重要なのです。

これは、なんの工事であっても共通しますので覚えておきましょう!

業者の中には、悪徳業者・手抜き業者がいる可能性もあります。施工費の安さだけで決める事はお勧めしません。

業者を選ぶのに重要なポイントは、

・施工費用
・施工の質
・アフターケア

少なくともこの三点を気にするようにしましょう。

現在では、スマホで業者のHPなどを検索できるので、施工事例や口コミなどを見て参考にしてみると良いでしょう。

また、見積もりは一社ではなく複数の業者に相見積もりしてもらいましょう。同じ内容なのに費用が全然違う場合もあります。

しっかりと信用できる業者をお選びください!

 

まとめ

今回は、屋根の劣化原因についてご紹介してきました。

劣化原因は様々なものがあります。定期的な点検・メンテナンスを行うことで防げる劣化もありますので行うと良いでしょう。

 

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