

ご注意ください!
塗装でのトラブルが年々増加
しています!
社団法人 日本消費者センターへ相談のあったトラブル件数
年数 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 |
---|---|---|---|---|---|
相談件数 | 5,777 | 6,055 | 6,401 | 6,490 | 7,280 |

塗装を行う際に、気を付けなければいけないことや注意しておかなければいけない点が幾つかあり、一番問題となるのが塗装業者とのトラブルです。
- 契約を交わした際と違う、安い塗料を使用された。
- 3回塗りするはずが、2回塗りしかしていない。
- 塗装していない箇所が多数あるような手抜きをされた。
- よくわからない名目で追加費用を請求された。
日本消費者センターでも2008年以降の相談件数が増えており、塗装業者選びは非常に重要なポイントと言えるでしょう。
過去に塗装を行った際、あまりにも塗装費用が安いため、安すぎて耐久性に問題のある塗料を使用されたり、手を抜いた塗装を行われた経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
さらに、よくわからない内容を話されて追加費用を請求されるケースなどもあるようです。
塗装は見た目をキレイにすることは勿論ですが、本来は屋根材や壁を保護する役割が重要となりますので、一番安い業者を探して最安価で塗装を行おうとして失敗するケースが年々増えています。
安物買いの銭失いをさせない絶対な自身と実績豊富!

シマジューは、熟練した塗装技術を持った塗装専門スタッフが在籍しているので、納得の価格と仕上がりを実現しています。
塗料もお客様のご要望に合わせて幾つかご提案させて頂きますので、お客様が希望される目的に合わせてしっかりと丁寧な説明と打ち合わせを行います。
完工後の写真をお見せすることは勿論、ご希望であればお客様のデジカメにて完工後の写真を撮影する事も可能です。
屋根や外壁の塗装をお考え際は、絶対の自信と実績豊富なシマジューへ是非、一度ご相談ください。
塗装を行うタイミングって
いつなの?
塗装は何年経過したら行わなければならない
といった目安はありません!
そもそも塗装とは、建物の保護をする意味があります。ただ、塗装を行わなければならない時期は家によってばらばらです。
なぜなら、雨風や紫外線の当たり具合は家によって異なるからです。そのため、一般的に塗装を行う時期は約10年と言われていますが、塗料によっても時期は大きく変わります。

塗料名 | 耐久年数 | 価格 | 説明 |
---|---|---|---|
光触媒 | 20年 | 高 | - |
フッ素樹脂塗料 | 20年 | 高 | 価格は高いものの、耐久性が大変高く、汚れが付きにくい |
シリコン樹脂塗料 | 15年 | 中 | 光沢が長持ちし、色あせがしにくい。耐候性もある |
ウレタン樹脂塗料 | 10年 | 中 | 価格と性能のバランスがよい、弾性があり、木部におすすめ。 |
アクリル樹脂塗料 | 7年~8年 | 安 | 耐久年数が短いため、短期間で色を変える場合に適している |
塗装を行うタイミングとして
下記のような現象が現れ始めたら必要となります。
- [外壁] チョーキング現象
-
直射日光や紫外線は勿論、雨風などが原因となり塗料の表面が劣化して起こります。
壁を指でなぞった時にチョークの粉のようなものがつくことをチョーキング現象と言います。
- [外壁] ひび割れ(クラック)
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外壁にひびが入ると隙間から雨水が入り込む大きな原因となります。カビや錆(さび)が発生して建物の内部的な腐食が進行してしまうので早急な塗装が望まれます。
- [屋根] 色があせてきた
-
紫外線や雨などによる経年劣化となります。劣化したまま放置してしまうと、屋根材の劣化が早まるので最悪の場合、屋根材をすべて剥がして新しい屋根を葺き替える必要が出てきますのでその前の塗装が望まれます。
- [屋根] コケ・カビの発生
-
カビやコケは湿気がこもりやすい北側で起こりやすいです。
高圧洗浄をかけてキレイにした上で塗装を行い屋根材の保護を行うと共に、見た目も美しくなります。
- [屋根] 塗膜の剥がれ
-
前回の塗装から年月が経ち塗膜が剥がれてしまう場合があります。
この場合、屋根材が露出した状況となり紫外線や雨風の影響を受けやすくなるため、早めの塗装が望まれる状況となります。
- [屋根] 反り返り
-
スレート屋根の場合、屋根材の劣化で反り返りが起こる場合があります。
この際は、屋根に隙間ができてしまうので雨漏りのリスクが出てきますので、塗装を行うことで雨漏りを未然に防ぐことが重要と言えます。
屋根は、建物の中で最も過酷な状況に晒されていますが、住んでいる方は見る機会が少ない場所です。そのため、屋根が壊れていても雨漏りがひどくなるまで気づかないケースが非常に多いです。
シマジューの対応は他社と
全く異なり
選ばれる理由
があります

本来、塗装業者は塗装以外のことができません。
シマジューの場合、例えば屋根の棟板金の補修やスレートが割れていればコーキング。破風板が壊れていたらその場で修理を行えたりします。
通常の塗装業者は屋根の棟板金が壊れていても触ることができないので、壊れた棟板金や浮いた釘の上から塗料を塗ってしまいます。
そうなると、余計な修理費用がかかってしまうケースが多く、「せっかく塗装したのに棟板金が壊れていて雨漏りが発生して、塗装で行った足場を崩した後にまたすぐ足場をかけた。」などと言うケースもあります。
そうならないよう、シマジューでは住宅に関するプロフェッショナルであり、熟練された技術を持った職人が塗装を行いますのでたくさんの方から選ばれています。
シマジューによる施工事例
スレート屋根の色があせてしまいました。屋根の上で確認したところ、すでに元の色が残ってない状況で、見栄えが悪い感じでした。
K様に屋根の写真を撮り、報告したところK様もびっくりしてちょっと想像以上だなとおっしゃいました。その後すぐ見積もりから契約まで進み、綺麗な屋根に変えてほしいとK様から頼まれました。
価格表
- 高品質屋根シリコン塗装パック 339,000円(税抜)~
- 高品質外壁シリコン塗装パック 750,000円(税抜)~
-
高品質外壁シリコン塗装
+
屋根シリコン塗装パック 1,080,000円(税抜)~