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庇について(^^)/

リフォーム・リノベーション

こんにちは!

ご無沙汰しちゃってますね(;´Д`)

早いものでもう2月も終わり・・・うるう年!!!

さて、今回はヒサシについてです☆彡

「庇」とは

建物の屋根の部分で、建物の外側に突き出している部分を指します。

一般的に、庇は建物の外壁から一定の距離を取って設置され、雨水や日光を遮る機能を持ちます。

また、庇は建物の外観にも影響を与え、建物のデザインに取り入れられることもあります。

庇の種類

例えば、屋根と同じ素材で作られたフラットな庇や、カーブ状になっているアーチ型の庇、

建物の外壁から垂直に伸びているキャンチレバー型の庇などがあります。

また、庇は建物の向きや位置によって、異なる形状や大きさを持つことがあります。

庇の役割

まず、庇は建物の外壁や窓を雨水から守る機能を持ちます。

また、夏場には日差しを遮って室内の温度上昇を抑えることができ、

冬場には逆に日差しを取り入れて室内を暖かく保つことができます。

さらに、庇は建物の外観を美しく見せる機能も持ちます。

庇(ひさし)とは―軒や屋根との違い。役割と種類も紹介|ダイケン

庇のメンテナンス

庇のメンテナンスは、建物の外壁や屋根のメンテナンスと同様に重要です。

  1. 定期的に清掃する 庇には、雨水や風によって汚れが付着することがあります。
    この汚れが長期間放置されると、庇の表面が劣化したり、色褪せたりする可能性があります。
    定期的に庇を水洗いすることで、汚れを取り除き、表面の美観を保ちます。
  2. 塗装を行う 庇の表面に塗装を施すことで、耐久性を向上させることができます。
    特に、金属製の庇は、塗装が剥げることで錆びや劣化が進むため、定期的に塗り替える必要があります。
  3. 損傷を修理する 庇には、風や雪の影響によって損傷が生じることがあります。
    損傷した部分が放置されると、水漏れや腐食の原因になることがあるため、早期に修理する必要があります。
  4. 雨どいの清掃をする 庇と雨どいは密接な関係があり、雨どいが詰まると、
    庇の機能を十分に発揮できなくなります。
    定期的に雨どいの清掃をすることで、庇のメンテナンスにもつながります。

以上が庇のメンテナンス方法の一例です。

庇の素材や形状、設置場所によって異なるため、適切なメンテナンス方法を確認することが重要です。

また、高所での作業や損傷の修理は専門家に依頼することがお勧めです。

10年に一度はメンテナンスしていきましょう☆彡

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