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🌧️雨の日に水があふれる原因はコレだった!☔ 雨樋の詰まりTOP5

雨樋交換 

「雨樋が詰まるのは落ち葉や鳥の巣だけ」と思っていませんか?🤔
実はそれだけではありません。雨樋は一年を通じて外の空気や風雨にさらされており、

日常では気づきにくい“見えない原因”が少しずつ積み重なっていきます。

そのまま放置すると、
☔ 雨水があふれて外壁や基礎を傷める
⚡ シロアリ被害やカビの原因になる
💸 修繕費用が高額になる
といった深刻なトラブルにつながることもあるのです。

実際に私たちが点検で伺うお宅でも、
「落ち葉は掃除してるのに、なぜか水が流れない…」
「屋根や外壁に染みができていた」
といったご相談が後を絶ちません。

そこで今回は、雨樋が詰まる“意外な原因”ベスト5をランキング形式でご紹介します!👀✨
これを知っておけば、日頃のメンテナンスや点検の大切さがきっと分かるはずです。


目次

【No.1】屋根材の破片や砂 🏠✨

屋根に使われる瓦やコロニアル(スレート材)は、雨や風、

紫外線の影響を受けて年々少しずつ劣化していきます。
見た目には大きな変化がなくても、表面から細かい砂粒や破片がポロポロと剥がれ落ち、

それが雨樋に流れ込んでいくのです。

この破片や砂は、落ち葉のように大きく目立つわけではないため、普段は気づきにくいのが特徴です。
しかし実際には、雨水と一緒に流れてくることで雨樋の底に堆積し、

「少しずつ水の通り道を狭めていく」のです。

さらに厄介なのは、砂や細かい破片は軽いため雨水と混ざって“泥状”になり、

他のゴミや葉っぱを絡め取って固まってしまうこと。


こうなると、わずかな量でも頑固な詰まりを生み、結果的に雨水が溢れてしまう原因となります。

👉 特に築年数が10年以上経った屋根や、台風・強風の後は要注意です。
「破片や砂の詰まり」は外から見ても分かりにくいため、

定期的な点検で早めに確認しておくことが大切です。


【No.2】風で運ばれた土ぼこり 🍃💨

雨樋に溜まるものといえば落ち葉をイメージしがちですが、実は土ぼこりも大きな原因のひとつです。
特に日本では、春先の黄砂や季節風によって細かい砂や土が空気中を舞い、

気づかないうちに屋根や雨樋にたまっていきます。

最初はうっすら積もる程度でも、雨水に混ざることでドロドロに変化し、やがて固まってしまいます。
こうなると、まるで小さな“土嚢(どのう)”のようになり、

雨水の通り道を完全にふさいでしまうのです。

さらに厄介なのは、土ぼこり自体が軽いため飛ばされやすく、風が吹くたびに追加で流れ込むこと。
そして水と混じった泥が乾くと、他のゴミ(落ち葉や虫の死骸など)を吸着し、

より頑固な詰まりへと変わっていきます。

👉 特に、幹線道路沿いや畑の近くに建つ住宅では土ぼこりが多く舞いやすいため注意が必要です。
普段の生活で見えないだけに、定期的な点検で雨樋の中を確認しておくことが大切です。


【No.3】虫の死骸や小動物のフン 🐦🐛

雨樋は外にむき出しの設備なので、実は小さな生き物たちにとっても“通り道”や

“すみか”になってしまうことがあります。

特に多いのが、

  • 雨樋に迷い込んだ 虫の死骸

  • スズメやハトなどがとまった際に落ちる フン

  • ネズミやコウモリなどの 小動物の残骸

といった、人間の目では普段気づきにくい汚れです。

これらが雨水と混じるとヘドロのように固まり、雨樋の中に“ダム”をつくってしまいます。
さらにフンや死骸は雑菌やカビの温床になり、悪臭の原因にもなるため衛生面でも要注意です⚠️

また、小動物のフンや死骸が長期間たまると、害虫を呼び寄せることもあり、

二次的な被害につながるケースも見られます。
その結果、雨水が逆流して外壁を伝ったり、

軒天や屋根裏に水が侵入するリスクが高まってしまうのです。

👉 特に、木が多い地域や鳥がよくとまる環境では要注意。
「落ち葉は掃除しているのに詰まる…」という場合は、

こうした“生き物由来”の詰まりが原因かもしれません。


【No.4】苔や雑草 🌱🪴

雨樋は屋根からの雨水を常に受け止めているため、内部は湿気がこもりやすい環境です。
そこに土ぼこりや屋根材の砂がたまると、“小さな土壌”ができあがり、

やがて苔や雑草が芽を出すことがあります。

最初はうっすらとした苔程度でも、放置するとどんどん広がり、

  • 雨水の通り道をふさいでしまう

  • 雑草の根が雨樋に絡みつき、頑固な詰まりを生む

  • 根が雨樋を押し広げて変形させる

といった被害につながります。

実際、点検で雨樋をのぞくと「まるで小さなプランターのように

雑草が生えていた」というケースも珍しくありません。🌿

こうなると雨樋本来の機能は大きく損なわれ、強い雨の時にオーバーフローを起こしやすくなります。

👉 特に、日当たりが悪く湿気が多い北側の雨樋や、

庭木の近くの雨樋は苔や雑草が育ちやすい環境なので注意が必要です。
見えない場所で植物が育ってしまう前に、定期的な清掃と点検で早めに対処することが大切です。


【No.5】氷や雪のかたまり ❄️☃️

冬の寒い時期には、雨樋の中に残った雪や氷が溶けずに固まり、詰まりの原因となることがあります。
特に寒冷地や北向きの屋根では日が当たりにくく、氷が長期間残りやすいため注意が必要です。

氷や雪が詰まると…

  • 水の流れを完全にせき止めてしまう

  • 氷が膨張して雨樋を変形させる

  • 重みで雨樋が外れたり、破損する

といった被害が起きやすくなります。

実際に「冬の間に雨樋が重みで歪んでしまった」という相談は少なくありません。
また、氷のかたまりが急に落下して人や車に当たる危険もあり、

思わぬ事故につながるケースもあります⚠️

👉 特に積雪の多い地域や、屋根の形状によって雪がたまりやすい住宅では要注意です。
冬のシーズン前に点検し、雨樋の強度を確認しておくことが安心につながります。


✅ まとめ

雨樋が詰まる原因は「落ち葉」だけではありません。
屋根材の破片、土ぼこり、虫や小動物、苔や雑草、さらには雪や氷まで…。
一見すると小さなゴミや自然現象が、実は住まいを静かに脅かしています⚡

こうした詰まりは、放置すると雨水があふれ、外壁の汚れや劣化、

基礎部分の浸水、カビやシロアリ被害などへと広がるリスクがあります。

修繕が必要になると、結果的に高額な工事費用がかかってしまうことも少なくありません💸

だからこそ、「小さなうちに見つけて、早めに対処する」ことがとても大切です。
特に築年数が経っているお宅や、周囲に木が多い環境・雪の多い地域では、より注意が必要です。

🔧 目安としては 年に1回の点検・清掃 をおすすめします。
プロによる定期点検を受けておけば、安心して住まいを守ることができますし、

長期的に見ても大きなコスト削減につながります。

👉 「最近、雨樋を掃除していない」「雨の日に水があふれている気がする」

という方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。


樋や屋根のトラブルは、普段なかなか目に見えない場所で起こるため、

「気づいたときには被害が広がっていた」というケースが少なくありません。


シマジューでは、こうした不安を未然に防ぐために

定期点検から補修・リフォームまで一貫対応 しております。

弊社にご依頼いただくメリットは…

  • 豊富な施工実績(年間300件以上の現場経験)

  • 国家資格を持つプロが在籍(建築許可証保有・協会所属の信頼性)

  • 地域密着対応で、万一の時も迅速に駆けつけ

  • 悪徳業者撲滅に取り組む安心体制

  • お客様目線の分かりやすい説明と丁寧な施工

今回の記事が、皆さまの大切なお住まいを守るきっかけになれば幸いです✨
「最近雨樋の流れが悪いかも…」「屋根や外壁もそろそろ心配」という方は、

どうぞお気軽にご相談ください。

安心・安全・快適な住まいづくりを、シマジュー一同が真心を込めてお手伝いいたします!

👉 株式会社シマジュー 一同

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