👀 外壁だけじゃない!塗装前に点検すべき「雨樋の劣化」

こんにちは!株式会社シマジューです🏠✨
外壁塗装をお考えのみなさまへ、大切なお知らせがあります。
外壁塗装というと「壁をキレイに塗り直す工事」というイメージが強いですよね🎨
しかし実際には、壁だけでなく【家全体の状態をチェックすること】がとても重要なんです💡
その中でも特に見落とされやすいのが「雨樋(あまどい)」の劣化チェック☔👀
雨樋は普段あまり意識しない部分ですが、雨水をしっかり排水することで外壁や基礎を守る大切な役割を果たしています。
もし劣化や不具合を放置すると、せっかくの外壁塗装の効果が半減してしまったり、後々大きな修繕費がかかることも…⚠️💦
そこで今回は、外壁塗装の前にぜひ確認していただきたい「雨樋のチェックポイント」を、わかりやすくご紹介していきます🌈✨
目次
🌈 外壁塗装前にチェックしたい“雨樋の劣化”
1️⃣ ヒビや割れ
雨樋にできたヒビや割れは、見た目は小さくても油断できません⚠️
ヒビの部分から雨水が漏れ出すと、外壁に直接水がかかってしまい、
塗装の劣化を早めたり、基礎や土台部分をじわじわと傷める原因になります💦
特に冬場は注意が必要です❄️
冷たい雨水が流れる中で小さなヒビに水が入り込み、凍結や温度変化によってさらに大きな割れへと進行することもあります。
また、最初は「ちょっとしたスキマかな?」と思う程度でも、強風や大雨の際に一気に広がるケースも珍しくありません🌧️
小さなヒビだからと放置してしまうと、後に大きな補修工事や雨漏り被害につながるリスクがあります。
外壁塗装のタイミングで一緒に点検・補修を行うことで、無駄な出費を防ぎ、住まい全体を長持ちさせることができます🏠✨
2️⃣ たわみや外れ
雨樋がたわんでいたり、金具から外れかけている状態は要注意です🔧⚠️
一見すると「まだ落ちていないから大丈夫」と思いがちですが、実は建物に大きな負担をかけている可能性があります。
雨樋は雨水を効率よく排水するために、絶妙な勾配(角度)がつけられています。
しかし長年の雨風や雪の重み☃️、落ち葉やゴミが詰まることで重さが増すと、樋が少しずつ下にたわんでしまいます。
この「たわみ」が起こると、水がうまく流れず途中であふれ出し、外壁を汚したり、地盤のぬかるみを引き起こす原因に🌧️💦
さらに、金具から外れかけている場合は強風で一気に外れてしまうこともあります💨
外れた雨樋が落下すると非常に危険ですし、破損部分から大量の雨水が一気にあふれて外壁や基礎を直撃…
結果として劣化や雨漏りを早めてしまいます。
小さな歪みや外れでも放置せず、外壁塗装と一緒に補修や金具交換を行うことで、工事効率もコストもぐっと抑えられます🏠✨
3️⃣ サビや腐食
金属製の雨樋では、経年劣化によってどうしてもサビが発生しやすくなります⏳
最初は点状の小さなサビでも、雨水に流されるうちに徐々に広がり、やがて穴あきや破損へとつながることがあります⚠️
一方で、樹脂(塩ビ)製の雨樋も「サビないから安心」と思われがちですが、
実際には紫外線や気温の変化で劣化し、硬化や変色、ひび割れを起こすことがあります☀️❄️
特に直射日光が強く当たる南面や、風雨にさらされやすい場所では、想像以上に早く劣化が進行するケースもあります。
このような状態を放置すると、雨樋本来の役割である「雨水の排水」が機能しなくなり、
外壁や基礎部分に水が流れ込み、建物自体を傷めてしまう危険があります💦
外壁塗装を行う際に、雨樋のサビや腐食の有無を同時にチェックし、必要に応じて補修や交換を行うのが効率的です🔍✨。
同じ足場を使えるのでコスト削減にもなり、工事後の安心感もぐっと高まります👍
4️⃣ 落ち葉やゴミ詰まり
雨樋の中に落ち葉や砂、ほこりなどが溜まると、本来スムーズに流れるはずの雨水がせき止められてしまいます🍂💦
排水がうまくいかないと、雨水があふれて外壁に直接かかり、塗装の劣化を早めたり、
基礎周りに水が溜まって地盤を弱める原因になることもあります⚠️
さらに、詰まりが長期間放置されると、雨水の重みで雨樋そのものが変形・たわみを起こしたり、金具が外れてしまうケースもあります🔧
特に木の多い地域や、風通しの良い立地では、落ち葉やゴミが思った以上に溜まりやすいため要注意です🌳
定期的な清掃を行うことで、こうしたトラブルは大幅に防ぐことができます。
外壁塗装の際に雨樋の内部まで点検してもらえば、効率よく住まいを長持ちさせることができます🏠✨
5️⃣ 水の流れチェック
雨樋の状態を確認する一番わかりやすい方法は、「実際に水を流してみること」です🚰
雨の日に様子を観察するのが理想ですが、晴れの日でもホースを使って水を流すことでチェックができます👀
正常であればスムーズに排水されますが、途中で水があふれたり、樋の一部に水がたまる場合は要注意⚠️
これは「勾配(こうばい)が狂っている」もしくは「劣化や詰まり」による不具合のサインです。
勾配不良のまま放置すると、雨水が外壁や軒先に直接かかって塗装の劣化を早めたり、
外壁内部に湿気をため込んで雨漏りの原因になることもあります💦
また、溜まった水がボウフラなどの害虫発生源になるケースもあり、衛生面でもデメリットがあります🐜🦟
外壁塗装を行うタイミングで水の流れを一緒に確認すれば、足場をかけた効率的な点検・補修ができ、費用面でも無駄がありません👌✨
✅ まとめ
外壁塗装の前に雨樋の状態をしっかり確認しておくことで、見た目の美しさだけでなく、住まい全体の耐久性や快適性を守ることができます🏡✨
「見える部分=外壁」をきれいにするだけでは十分ではありません。
「見えない部分=雨樋」に劣化や不具合があると、せっかくの塗装工事の効果を損なったり、
後々に大きな修繕費が発生してしまうケースも少なくありません💸⚠️
例えば、雨樋のヒビや詰まりから始まったトラブルが、雨漏り・基礎の劣化・外壁の早期劣化といった二次被害に広がることもあります。
こうしたリスクを防ぐためには、塗装前の点検時に「雨樋も合わせてチェックする」ことがとても大切です🔍✨
外壁塗装と同時に雨樋の点検や補修を行えば、足場を共用できるのでコスト面でも効率的。
そして何より、工事後も「安心して長く暮らせる住まい」を実現できます🤝🌟
最後までお読みいただきありがとうございます🙇♂️
株式会社シマジューでは、外壁塗装だけでなく、雨樋や屋根までトータルで点検・ご提案いたします🔍🏠
「ちょっと気になるけど大丈夫かな?」「こんな小さなことを相談していいのかな?」
そう思われることでも、早めにチェックすることが大切です。
小さな不具合のうちに対応すれば、将来的な大きな修繕費を防ぐことにもつながります💡✨
私たちは地域に根ざした施工会社として、お客様の大切な住まいを長く安心して使っていただけるよう、
丁寧な点検とわかりやすいご提案を心がけています🤝🌈
暮らしの安全を守るパートナーとして、どうぞお気軽にご相談ください💬✨
シマジューが全力でサポートいたします💪🏡