「外壁が汚れてきたし、そろそろ外壁塗装をしようかな．．．」と考えている方は多くいると思います。そんな時、ネットやリフォーム会社のチラシ、ショールームなど、様々な場所で情報を得ることができると思いますが、いざ情報収集をしてみると「塗料って種類がたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない！」といった悩みをお持ちになる方もいるのではないのでしょうか？

「チラシではお得なシリコン塗料をおすすめしているけれど、ショールームの相談会では高級塗料がいいと言われた．．．」など業者によって提案された塗料が異なることでお困りの方もいらっしゃると思います。まず、一つ言えるのは、失敗しない外壁塗装のために重要なのは価格の安さ、高さではなく、お住まいにあった塗料を選ぶことです。

無機ハイブリッドチタンガードについて

無機と特殊チタンを融合した超耐久性性能塗料

「無機物」である酸化チタンは白色顔料として優れており、向き顔料の中でも高い屈折率を持っており、紫外線カットの高さから耐候性に優れていることが知られています。しかし、酸化チタンには紫外線を吸収することにより発生する劣化因子「ラジカル」が塗膜中の樹脂を破壊することが難点になっていました。

そこで新技術として「特殊チタン」と「ラジカル制御技術」によって「ラジカル」の発生を制御し、高い耐候性を実現することに成功しました。

これにより高い「無機物」の結合力と数種類の「無機物」を選択することができ、特殊チタンの特性を活かせる複合技術による超耐候性塗料が完成しました。

塗装比較表

「無機ハイブリットチタンガード🄬」の効果

１.耐用年数最大３０年

「特殊チタン」は無機顔料の中でも高い屈折率を持っており、紫外線や、雨・風、塩害などの過酷な気候条件に強いのが特徴です。

そのため長期間にわたり、建築物の美観を保つことができます。

沖縄県宮古島の屋外暴露試験場でNO.１の耐久性が認められた唯一の塗料になっています。

２.雨筋の汚れを未然に防ぐ

フローティングハイドロシステム（超低汚染のメカニズム）で塗装後約３か月で成膜し、そのあと、超親水性効果によって汚れが付着しにくくなっています。

３．高温でも燃えにくい塗膜

特殊チタンと無機成分「オルガノポリシロキサン」の配合により、シリコン・フッ素塗料と比べ塗膜が燃えにくくなっています。

一般財団法人建材試験センターが行っている耐火試験にも合格しています。

４．柔軟でひび割れしにくい塗膜

他社製品の無機塗料、フッ素樹脂塗料はØ１０ｍｍの曲げ試験で塗膜にひび割れが入ってしまいますが、無機ハイブリットチタンガード🄬シリーズは、Ø１．５ｍでもひび割れが起きません。

５．塗り替え回数を削減することができるため、経済的

超高耐候性のため、塗り替え時期の延長が可能になっており、圧倒的にトータルメンテナンスコストを抑えることができます。

※塗り替え時期は概算で、建物の立地形状、素材の性質、気候条件で異なります。

６．特殊チタンによるラジカル制御効果

宮古島の強烈な紫外線での実証実験を基に顔料選定を実施ししました。

劣化の原因となるラジカル反応を格段に制御する新技術、高耐候性特殊チタンを導入し、ラジカルプロテクト高密度シェル構造により塗膜の樹脂劣化を外側・内側からも制御します。

塗装の色にこだわりたい方に豊富なカラーバリエーションも用意しています

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございました(^▽^)/

今回は株式会社シマジューが自信をもっておすすめする最高の塗料「無機ハイブリットチタンガード」について解説しました。

塗装をお考えの方はぜひ今回のブログを参考に塗料を選んでみてください！

また、外壁塗装を検討中の方は、ご相談、診断、お見積り無料となっていますので、下記電話番号、LINE @から気軽にお問い合わせください！

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