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玄関リフォームについて詳しく解説しました(^▽^)/

リフォーム・リノベーション失敗しないリフォーム

玄関は家の顔とも言える場所。外出から帰ってきた時に最初にほっとする場所でもあります。その場所が靴や荷物で溢れているのは困りもの。皆さん、すっきりと快適な玄関にしたいとリフォームを検討されます。最新のトレンドを参考に、暮らしが変わる玄関リフォームを実現しましょう。

玄関ドア・玄関のリフォームは、15~50万円以内で実施できるケースが多いです。

玄関リフォームで多いのは、ドア鍵の交換や追加、玄関ドアの交換などで、当日中に施工が完了するため、手軽に行えます。
網戸の設置や内装補修などは10万円ほどの予算を考えておくとよいでしょう。

収納・建具の設置といったリフォームも、大掛かりなものでなければ50万円以内で施工可能である場合が多いです。

 

また、玄関に網戸を取り付けるのに防犯面で不安という方には、防犯性の高いタイプもあるのでぜひチェックしてみてください。

柔らかい素材の網戸だけではなく、最近では鍵付きのものや、金属製の格子タイプの商品も発売されています。
以下のサイトにておすすめ商品をご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

玄関(ドア)リフォームの施工価格を抑えるための方法

玄関(ドア)リフォームの施工価格を抑えるためのおすすめの方法は、以下の4つです。

・複数社の見積もりを比較する
・ 優先順位を決めておく
・本体価格が安い玄関を選ぶ
・補助金を利用する

以下にて、それぞれの方法の具体的な内容を解説していきます。
できるだけ費用を抑えて玄関リフォームしたいという方は、ぜひ参考になさってみてください。

 

複数社の見積もりを比較する

複数社の見積もりを比較することで、工事価格が安めの業者に依頼ができます。
複数社にリフォーム費用の見積もりを出してもらうことを、相見積もりといいます。

相見積もりでは複数社の施工価格だけでなく、見積書の内容もチェックできます。
工事価格が安いだけでなく、施工内容や費用の内訳が丁寧に記載されている業者を選ぶのも大切なポイントです。

 

優先順位を決めておく

玄関ドアを選ぶポイントの優先順位を決めておくことで、本当に施工したいタイプのドアを決められるので無駄な出費がなくなります。
特に、今の玄関に対して不満に思っている点や、使いにくいと感じている箇所を業者に伝えておくことで、最適なドアを提案してもらえます。

また、その際には本体価格の予算も一緒に伝えておくと、業者もスムーズにドア選びができるでしょう。

 

本体価格が安い玄関(ドア)を選ぶ

本体価格が安い玄関ドアを選べば、工事価格は抑えられます。

ただし、価格だけに注目してデザインや機能性に満足できなかった場合はリフォームしたことを後悔してしまいます。
そのため、ご家族とも相談しながら最低限取り入れたいポイントを押さえてドア選びをするようにしましょう。

 

補助金を利用する

玄関(ドア)のリフォームには、補助金が利用できる場合があるので、費用を抑えるためにもぜひ調べてみましょう。
玄関(ドア)のリフォームで利用できる補助金には、主に以下の3つの制度があります。

  • 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
    ● 長期優良住宅化リフォーム推進事業
    ● 次世代省エネ建材の実証支援事業

以下にて、それぞれの補助金の内容をご紹介します。
お住まいの地域でも同じ補助制度が利用できるかどうかは、自治体に確認してみましょう。

 

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金

※令和3年度の三次公募期間は終了しました。
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金では、CO2排出を抑える効果のある規定の素材を使用したリフォームに対して補助が受けられます。

 

例えば、断熱性のある窓やガラスなどを使用した玄関ドアを設置した場合に補助が受けられる可能性があります。
補助額は施工費の3分の1で、戸建て住宅では最大で120万円、集合住宅では1戸あたり最大15万円が支給されます。
詳しい内容は、以下の公式サイトにてご確認ください。

 

出典:二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅リフォーム推進事業とは、住宅性能を向上させたり、子育てしやすい環境に整備したりする費用の補助が受けられます。

 

ただし、住宅診断を受けて耐震性や省エネルギー性が確保されていると認められた住宅でなければ、補助の対象外です。
補助額は施工費用の3分の1で、最大で100万円が支給されます。
詳しくは、以下のサイトからご確認ください。

 

出典:長期優良住宅リフォーム推進事業

 

次世代省エネ建材の実証支援事業

次世代省エネ建材支援事業とは、省エネ効果が期待できる建材を使用してリフォームを行った場合に支給される補助金です。

 

主に、断熱材や調湿材を使用したリフォームです。
補助対象となる内容には、「外張り断熱」と「内張り断熱」の工事があります。
補助額は、外張り断熱では施工費用の2分の1で、最大300万円が支給されます。

 

内張り断熱は、戸建住宅の場合、施工費用の2分の1のうち20~200万円までが補助額です。
※集合住宅の補助額は20~125万円。

 

工事では規定された商品を使用しなければならない場合もあるため、自治体の担当課や業者によく確認してからリフォームを行いましょう。
詳しい補助内容は、以下のサイトからご確認ください。

 

出典:次世代省エネ建材の実証支援事業

 

ここからは、価格帯別に玄関リフォームにかかるおおよその金額を見ていきましょう。
この金額には、記載してある材料費や工事費用のほかに、諸経費も含まれています。

30万円未満でできる玄関ドア・玄関リフォーム

以下のようなリフォームは、小規模工事のため30万円未満で実施可能です。

  • 網戸の設置
    ● 玄関の内装工事
    ● 鍵・玄関ドアの交換のみ
    ● 玄関収納の設置

それぞれのリフォーム事例を、以下でご紹介していきます。

 

カバー工法なら1日でドア交換可能

玄関ドアの「カバー工法」とは、既存のドア枠を残したまま上から新たなドアをかぶせるようにして取り付ける工法のことです。
簡単な工事で済むため、工期も短く、ほとんどの場合1日でリフォームが完了します。

注意点として、もともとのドア枠サイズが特殊な場合は、既成品を取り付けることが困難なのでカバー工法は対応できません。
既存ドアへのカバー工法が難しい場合は、外壁や内装の工事も必要になるので費用が高くなってしまいます。
最終的に必要になる金額については、必ずリフォーム会社に確認しておきましょう。

 

30~50万円でできる玄関ドア・玄関リフォーム

断熱ドアや新しく設置する玄関扉のグレードが高い場合、リフォーム費用は30万円以上かかります。

まら、ドアと一緒に収納も交換する時や、玄関の間口を変更する場合も30~50万円は必要になるでしょう。

 

玄関・玄関ドアリフォームのポイント

玄関は、家の顔であると同時に、施工範囲が狭いことから低価格でリフォームすることができます。

住まいの中でも、デザインや素材にこだわりやすい場所であるといえるでしょう。
また、玄関リフォームの内容は「屋内」か「屋外」かの2パターンに分けられます。

屋外では、玄関ドアの交換が圧倒的に多いですが、鍵やドアノブのみの交換、網戸の設置などを実施するご家庭もあります。
屋内リフォームでは、照明のデザインを変更したり、収納を造作したりする工事が人気です。

玄関リフォームで重視したいポイントは、やはり使い勝手です。
ほぼ毎日出入りしますし、大きな荷物を運び入れることもあります。
そのため、扉や収納の大きさは十分に検討して、ライフスタイルに合うデザインを選びましょう。

また、将来のことを考えて、靴の脱ぎ履きの際に腰掛けられるベンチや、手すりを付けておくことも考えてみましょう。

 

玄関ドアの種類

玄関ドアには大きく分けて【開き戸】と【引き戸】の2種類があります。

開き戸のタイプによって、出入りのしやすさ、設置時に必要なスペースも変わってきます。

 

【開き戸】の中で最も一般的なのは、1枚のドアが左右どちらかに開く「片開きドア」タイプで、狭い玄関に適しています。
道路に面して、玄関の外のスペースがあまりない場合には、内開きになるよう設置しておくと安全です。

【開き戸】には、ほかに以下のようなタイプがあります。

  • 袖付き片開きドア
    ● 親子ドア
    ● 両開きドア

ご自宅にとって設置しやすく、使い勝手のよいタイプを選ぶようにしましょう。

 

一方【引き戸】は左右にスライドさせて開閉できるドアで、和風の家で多くみられます。

【引き戸】には、扉が1枚の「片引き戸」、2枚の扉を左右両側の壁へ引き込みながら開ける「両引き込み戸」などがあります。

玄関のバリアフリー化を検討している場合には、ドアを引く力が弱くても開閉しやすい【引き戸】へのリフォームをおすすめします。

ただし、【開き戸】から【引き戸】へ変更したい場合には、開ける際にドアを引き込むためのレールを設置するスペースが必要です。
まずは、リフォーム会社に施工可能か確認してみましょう。

 

玄関ドアの色の選び方

リフォームの際に、玄関ドアの色はどのように選べばいいのかをご紹介します。

玄関ドアの人気色は、グレーやブラックといった落ち着いた色や、木目調などです。
外壁や住宅の外観と合わせやすい色なので、無難なタイプを選びたい方にはおすすめです。

日が当たりにくい場所の玄関の場合は、ホワイトやナチュラルブラウンなどの明るめの色を選ぶと雰囲気が暗くなりにくいでしょう。
また、ビビッドカラーや目立つ色のドアは家全体のデザインとのバランスが取れているかが大切なポイントです。

悪目立ちする場合もあるため、施工時にはデザイナーや業者に相談しながら決めるようにしましょう。

 

50~100万円でできる玄関ドア・玄関リフォーム

玄関ドアの交換と一緒に、内装工事を必要とする壁面収納を設置する場合には、50万円を超えることがあります。
また、より高性能の玄関ドアの変更にしたり、内装のデザイン性を高めたりした際にも、50~100万円程度のリフォーム費用がかかります。

 

100~150万円でできる玄関リフォーム

玄関を広くするために間取り変更を行う際や、同時に建具や収納を一新したいときは、リフォームする場所が広範囲になります。
そのため、100万円以上の費用が必要になる場合があるのです。

また、ドアのグレードによって交換工事のみでも費用が高額になるケースもあります。

 

150~200万円でできる玄関リフォーム

大規模な玄関収納・土間収納をリフォームした場合は、費用が150万円以上かかることがあります。
また、玄関をバリアフリー化にする際にも、同様の価格になるケースがあります。
予算が不安な方は、リフォーム会社と相談しながら工事内容を決めましょう。

 

玄関(ドア)をカバー工法でリフォームすると費用をより抑えられるのか

玄関(ドア)をカバー工法でリフォームすると、費用をより抑えられる場合があります。

カバー工法は、既存の玄関ドアの撤去や処分にかかる費用が不要です。
玄関(ドア)のカバー工法にかかる費用相場は20~50万円前後です。

玄関(ドア)のタイプによっては、取り替え工事の方が安くなるケースもあることを覚えておきましょう。

リショップナビでは、玄関ドア・玄関リフォームが得意な会社を多数ご紹介しています。
見積もりは無料で作成できますので、なるべく複数社に相談して、最もよい提案をしてくれるリフォーム会社に施工を依頼しましょう。

 

まとめ

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

株式会社シマジューでは屋根・外壁塗装の他、リフォームも承っておりますので、気軽に下記の電話番号・LINE @のほうにお問い合わせください!

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