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嫌な湿気 (T_T)  これからの時期、湿気対策しませんか?

家事ノウハウ

梅雨の時期がそろそろ近づいて来ます💦

今はポカポカ陽気で嬉しい日々が続いていますが、その次には嫌な梅雨の時期がやって来ますよね~ (T_T)

雨が続くと洗濯物も乾かなくなるため、つい乾燥機を使うことになります💦

自宅に乾燥機が無い場合では、コインランドリーを使わないといけなくなりますし(;´・ω・)

できるだけ、嫌な梅雨の時期を少しでも快適に過ごせるように対策を考えていきたいと思います。

どんな対策が有効?

●換気

晴れた日では窓を開け、換気をする。窓の他に、押入のふすまなども開けると良いです。カーテンやドアも締めっきりにはしないで、こまめな開閉をして、カーテンやドアの裏側、また家具と壁の間にすき間を作り、空気が流れるようにすると良い。

キッチンでの換気扇をこまめに。料理中はもちろん、食器洗い時、食卓でホットプレートや鍋などを囲んだりしている時も換気扇をつけいるのも良いです。

雨天時の場合、窓の開けっぱなしは避ける。換気のつもりで窓を開けているのに、気温も湿度も高い状態の外気が室内に侵入してしまうので、換気ではなく湿度を高めてしまう。

●除湿機を扇風機と併用

できるだけ洗濯物は室内干しではなくて、衣類乾燥機を。 室内干しをする際は、洗濯物と扇風機の間に除湿機を置いて、常に乾いた風が洗濯物に当たるような状態が良いかと思います。扇風機だけでは、洗濯物から出る湿気により、部屋の湿度が高くなってしまうのでなかなか洗濯物も乾かない。

●結露の拭き取る

窓や壁にできた結露は、こまめに拭き取る。暖房をつけていた場合では、寝る前の数分間でも良いので窓を開けて、外気との温度差を少なくすることで結露の予防を。

●エアコンや除湿機の活用

風通しが上手くできない部屋、押し入れや畳でのジメジメ感の時。洗濯物を部屋干ししないとダメな時は、除湿機の出番です。畳に湿気が過剰に含まれた場合では、カビやダニの温床に。その場合では、窓やドアをきちんと閉め、除湿機を活用すると畳の表面がサラッとし、梅雨の季節でも快適に過ごすことができます。また晴れた日には、畳を少し浮かせて空気を通し、そして乾かす事でも湿気対策に。

 

こんな事していませんか?

●観葉植物を置いている・・・室内に置いてある観葉植物は、見ているだけでも癒されますよね~ ですが、観葉植物は湿気をかなり放出する為、できるだけ置くのは少なくした方がいいです。

●畳に絨毯・・・畳の上に絨毯を敷いていると、絨毯の裏側と畳との隙間にカビやダニが発生してしまう。この部分が高温多湿になる為で、基本的には敷かない方がいいです。

●掃除をきちんと
カビやダニの栄養源は、人間のアカやフケ等が主です。こまめにきちんと掃除機をかけているようだったら、栄養源はほとんどなくなります。湿気も嫌ですがカビやダニにも気を付けたいものです。

まとめ

ほんの少しの手間で、嫌な湿気を防ぐことができるのなら、やった方がいいですよね

我が家は、換気と湿気取りはこまめにしています。今年は「水滴ワイパー」というものを購入してあるので、それを使って少しでも結露を取り除きたいと思います。ジメジメな時期がやって来ますが、少しでも快適に過ごしましょう♪

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