こんにちは、ひろピーです。

今住んでいる家は、寒いですか？

家は寒いと、家も病気になり、
住んでいる住人も病気になり、
しまいには、
住み慣れた我が家で、命を落としてしまうこともあります。

特に古い家の場合は、注意が必要です。

断熱基準が古いもので建っているか
もしくは、
無断熱が多いからです。

現在の断熱性能の基準は、
平成１１年に定められたもので
改定ごとに厳しくなっています。

でもそれ以前に建てられた家に関しては、
今の断熱基準に満たしていません。

「でも、建て替えは出来ない。」
「リフォームもちょっと・・・」
という方は、窓の交換をしてみませんか？

家の中の温度差を小さくしたいならば、
高断熱・高気密化
にしなければいけない。

でも、基礎から高断熱・高気密化にするには、
建て替えが必要になってきます。

家全体を高断熱・高気密化には出来ないかもしれないけれど、
窓を取り換えることで、
部屋の中で暖まった暖気を外に逃がすことが少なくなるかもしれません。

古い家の場合は、
単板ガラスが使われていることが多いかと思います。
１９９９年複層ガラスの窓の設置が定められました。

単板ガラスでは、
十分な断熱効果はありません。

むしろ外の冷気を部屋の中へ招き入れ、
部屋の中で暖まった暖気が外へと逃げていってしまいます。

「でも、時間かかったり、結局大がかりなんじゃない？」
と心配する人もいると思います。

でも、YKK APの「かんたんマドリモ」なら、
なんと、１窓あたり約半日で終わります。

しかも、壁を壊さずに、窓の交換が出来ます。
なので、窓によっては、２時間～半日でスピードリフォームが完了します。

家中の窓を全て取り換えるとなると、
１窓半日で、２窓１日、
それでも早いと思います。

また、様々な窓に対応することが出来ます。

既存の雨戸や面格子もそのままお使いいただくことが出来ます。

この際に窓の種類を変えるというのも、
気分が変わっていいかもしれません。

また、高い断熱性の「樹脂窓」にすることもおすすめします。

従来のアルミサッシに比べて断熱性能が高く、
結露もしにくいので、
結露が原因のダニやカビの発生を防ぐことができます。

そして、
ヒートショックの危険も抑制してくれます。

そして、更に嬉しいことは、
光熱費もお得になることです。

単板ガラスでアルミサッシで冷え込んでいた部屋は、
暖房を２８℃で暖めると思います。

そして、
冷え込んだ部屋はなかなか暖まらない。
消すとすぐに寒くなる。

でも、窓を断熱性能が高い複層ガラスにしたり、
樹脂窓にして、
暖気を外に逃がさないようにしたら、
それだけ部屋の暖かさは持続するということです。

暖まったからといって消しても
すぐに冷えることはありません。

窓を変えるだけで、家の中の寒さが和らぐなら
お得ではないですか？

全ての考えがまとまったら、
リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。

でも、どこに依頼していいか分からないですよね。
もし、希望通りにならなかったら、簡単に断れる環境でいたいですよね。

そんなときは、一度、リフォーム会社総合見積もりサイト比較です！

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