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そのリフォームの見積り大丈夫?

子育て世代のリフォーム

こんにちは、ひろピーです。

今日は、子育て世代のリフォームについてご紹介します。

子育て世代のリフォームで一番重視しなくてはならないのは、
家事を楽にし、子供の様子も把握しつつ、かつ子供のプライベートを守ることです。

ある家族を例にご紹介します。

家族構成は、夫・妻・長男(5)・長女(3)です。

子どもはやんちゃ盛りで目が離せません。

自宅は、結婚当時に中古の一軒家を購入しました。

間取りは、
玄関を入って廊下があり、
左側にリビングとキッチンが別々の部屋として存在、
右側は、2階への階段とトイレ、廊下のつきあたりは脱衣所・浴室になります。

普段、リビングで過ごします。
子ども達と遊ぶときもリビングで遊びます。
しかし、子ども達の部屋は2階にあり、2階におもちゃがあります。
もちろん2階で遊ぶこともあります。

そして、夕方になると、
奥さんは子どもに「ご飯作ってくるね。」と告げると、
子ども達から目を離してキッチンで料理を始めました。

奥さんはこの状況にいつも不安を抱えていました。
キッチンの隣のリビングにいれば、なんとか物音は聞こえてきますが、
2階で子ども達が遊んでいるのは物音が聞こえてきません。

この状況が奥さんのストレスになっているということで、
リフォームを検討しました。

今回のリフォームは、費用の関係で、
キッチンとリビングのリフォームしか出来ません。

キッチンとリビングを一つの部屋にすることを決めました。

次に決める事は、キッチンの配置です。

今までのキッチンは壁に接していました。
なので、子どもに話しかけられても、
なかなか正面で受け答えすることが出来ませんでした。

そこで、今回、キッチンとリビングを1つの部屋にするからと、
オープンキッチンにすることにしました。

オープンキッチンにすることで、
子どもの様子を目で確認出来るようにするためです。

キッチンの高さ選びと収納は重要です。

奥さんが小柄なので、
キッチンの高さは、低めの80cmにしようと思いました。

しかし
「80cmにすると収納が一つ減る」
と言われてしまいました。

「もし収納を減らしたくないなら85cmにした方がいい」
と言われました。

奥さんは悩みました。

しかし、去年キッチンリフォームをした友人が、
「収納が一つ減るって言うから、80cmから85cmの高さに決めたんだけど、
実際に使ってみたらカウンターが高くて奥まで手が届きにくい。」
と言っていたことを思い出しました。

収納を減らしたくはなかったけれど、
奥まで手が届かないという不便さを考えたら、
収納が減るということは大したことではありませんでした。

しかし、キッチンの収納問題は大きいです。
食器棚は、安全性を重視して、造り付けの棚を設置してもらい、
その棚に電子レンジや炊飯器などといった調理家電も置くことを決めています。
その棚の下にはゴミ箱が置けるスペースを設置しました。

お鍋などの調理器具は、コンロ下の収納を利用しようかと考え中ですが、
キッチンのスペースを有効活用するために引き出し式の収納にしました。

小さい子どもがいるということで、チャイルドロックがついているものにし、
引き出しもゆっくりと閉まるソフトクローズ機能がついているものにしました。
チャイルドロックがついている収納に包丁を収納します。

コンロは、IHクッキングヒーターにする予定です。
お鍋も焦げ付きが気になって買い替えようと思っていたので、
ちょうど良い機会となりました。

IHクッキングヒーターなら掃除もさっと拭くだけになり楽になります。

もちろん、調理スペースの広さも重要です。

今までは、調理スペースに家族4人分のお皿を並べることが出来なかったので、
ダイニングテーブルにお皿を並べて、
重たいフライパンをダイニングテーブルまで持って行って、
料理を分けていました。

重たいフライパンを持つことは体力も奪われストレスも溜まります。

熱いフライパンをダイニングテーブルに持っていくというのは、
小さい子どもがいるこのお宅では危険なことでした。

なので今回のリフォームでは、
十分な広さの調理スペースを確保しようと考えています。

使いやすさ以外にも掃除のしやすさも大事です。

キッチンで一番面倒くさい掃除は、換気扇の掃除です。
そこで自動洗浄してくれるレンジフードを設置します。

お湯を入れてボタンを押すと自動で洗浄してくれる、クリナップの洗エールレンジフードです。

シンクのごみ問題も気になっていました。
シンクに散った細かいゴミや泡を流すのに時間はかかるし、
水も使っていました。

そこで、

クリナップの流レールシンクを設置します。

これは、レールに沿って、排水溝に自然と流れる仕組みになっています。
これにすることで洗い物が終わったあとのシンク掃除が楽になります。

あと、水栓も自動や足元で操作できるものにしようと思っています。
こうすることで、お肉やお魚で汚れた手で水栓を触らずにお水を出すことが出来るためです。

リフォーム内容がかたまり、リフォーム施工会社へ見積もりをしてもらおうと思いましたが、
リフォーム施工会社を知りませんでした。

ネットで見ると、どこがいいのかわかりません。

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