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そのリフォームの見積り大丈夫?

リフォームを機に考えてみる、様々な対策。

こんにちは、ひろピーです。

リフォームについて、家全体のことをご紹介してきました。

今日お話しするのは、
以下の対策についてです。

1.劣化対策
2.防犯対策
3.防災対策
4.防音対策

リフォームをした後も、
何十年と暮らしていくお住まいです。

詳しく説明していきます。

1.劣化対策

老朽化の主なサインは、
●外壁のヒビ割れ
●天井や壁の雨ジミ
●家の傾きやきしみ
などがあります。

旧耐震基準に属する30年以上前の古い家は、
現在の建築基準をクリアしていない箇所が多いはずです。

シロアリの被害は、床がグズグズする・シロアリが食べた屑が盛り上がっているなど、
見ればわかるものです。

せっかくリフォームをして、専門家に見てもらうチャンスです。
メンテナンスして長持ちさせられるように修繕をしましょう。

しかし、施主側の要望で業者は動きます。
なので、業者に意思表示をすることが大切です。
必ず、「劣化具合を見て欲しい」と伝えてみましょう。

実際に被害があれば、
その部分を取り替える工事が必要になります。

【防止対策】

●シロアリが好む湿気が抜けるように床下の通気を確保し、防腐・防蟻剤処理

通気をよくすることは、カビ予防にも有効です。

2.防犯対策

玄関や窓は、犯罪者に狙われやすくなります。
なので、それぞれ防犯性の高いものを選びましょう。

最近のドアには、
元々ピッキングされにくい鍵がついていますが、
ドアガードやドアチェーンをつけるだけでなく、
ドア1つに対して2つの鍵のダブルロックにすると安心です。

*ピッキングとは・・・?
鍵以外の特殊な道具を用いて解錠すること

カードキーやリモコンキーなど
鍵穴のないタイプもあります。

しかし、
指紋認証のタイプの鍵は、
皮膚が乾燥しやすい冬など高齢者がタッチしても反応しにくいということがあり、
結局使いこなせないというケースもあります。

そして、
玄関にセンサーライトをつけるのも防犯対策になります。

窓にも、サッシの上か下に補助錠をつけましょう。

窓ガラスも、
防犯ガラスに替えたりする必要があります。

しかし、
既存のガラスに防犯シートを貼るという簡単に出来る対策もあります。

サッシを持ち上げてもはずせない製品もあります。

1階部分は、電動シャッターなどの雨戸をつけると安心です。

さらに高齢になったら、
警備会社への依頼も視野に入れておくと、安心です。

3.防災対策

2006年に消防法が改正され、新築・既存住宅ともに寝室など
火災警報器の設置の義務化が進んでいます。

義務化が進んだ背景には、
住宅火災で亡くなる人の約6割が逃げ遅れによるもので、
その多くが就寝時といわれてたことにあります。

火災が発生したら、
ワイヤレスで全室の警報が作動する連動型もあります。

また、火災の原因に、通電火災というものがあります。

*通電火災とは・・・?
停電が復旧した際に起こる

これを防ぐために開発されたのが、
強い揺れを察知したら自動オフする感震ブレーカーです。

同機能の家電やガスコンロとともに取り入れると安心です。

オール電化にする場合には、エコキュートを導入してみてはどうでしょうか?

停電・断水時にもポリタンク18個分湯水が使用出来るエコキュートも便利です。

4.防音対策

こちらは、高齢者には向いていないかもしれません。

なぜ、高齢者には向いていないかというと、
もしも、防音対策をされた部屋で1人で過ごしていた場合に、
急な発作を起こした場合に、発見が遅れる可能性があるからです。

おすすめは出来ませんが、
夫婦で音楽を楽しんでいて、家で気軽に音楽を楽しみたい、楽器を演奏する、
といった場合には、防音対策をしていると、近所迷惑にもなりにくくなります。

若い世代で、音楽や映画を大音量で楽しみたい場合や楽器を演奏する場合には、
専用の防音室が必要になってきます。

壁や天井、床などに防音性のある断熱材を利用するほか、
石膏ボードを二重にするなど壁を厚く、気密性を高くすることによって、
防音性は高まります。

そして、
防音サッシ、防音扉も必要です。

また、防音対策は、防音室を作るだけではありません。

生活をしていく中で起こる騒音を、生活騒音といいます。

床の音が階下に響くなら、防音マットやグラスウールなどの断熱材を用いたり、
空気を含んでクッション性の高いコルク床や防音フローリングを選ぶと軽減します。

マンションの場合は、
規定の遮音等級基準を満たすことが
義務づけらていますので、
床材選びと下地の施工には注意が必要です。

断熱材、ペアガラスと断熱サッシ、断熱ドアなどを
十分に入れた家なら、自ずと家の音は外に漏れにくく、
外の騒音も入りにくいはずです。

それでも道路沿いなどで騒音が気になるなら、
さらに気密性の高い防音サッシに替えると良いでしょう。

全ての考えがまとまったら、
リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。

でも、どこに依頼していいか分からないですよね。
もし、希望通りにならなかったら、簡単に断れる環境でいたいですよね。

そんなときは、一度、リフォーム会社総合見積もりサイト比較です!

こちらからどうぞ↓↓↓↓

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