全面リフォームの間取り計画
こんにちは、ひろピーです。
今日は、全面リフォームの間取り計画についてご紹介していきます。
●音、ニオイから考える間取り計画
●生活パターンに合った設計
●収納
について、お話ししていきます。
●音、ニオイから考える間取り計画
まずは、お互いストレスのない日常を営むための
ほどよい距離感を意識して、
●どこで
●誰が
●いつ
●何を
するのか、考えてみましょう。
例えば、
子供が独立して夫婦2人になり、家の中で過ごす時間が増えていきます。
定年後の夫とのふたり暮らしが始まり、
生活スタイルも変化します。
夫は、テレビで映画を観たい、
だが、妻は、静かに読書をしたい、
こういう場合には、音について考えます。
また、一方がタバコを吸うなら、
ニオイについて考えます。
リフォームを機に、
全面禁煙にするという方法も考えてみてはどうでしょうか?
●生活パターンに合った設計
今の生活パターンを一度考えてみましょう。
不便はありませんか?
もし、不便を感じているのならば、見直してみましょう。
例えば、
冬の朝、着替えが億劫でベッドから出られないなら、
寝室に床暖房を入れたり、
寒いベランダで洗濯物を干すのがつらいなら、
浴室暖房乾燥機やランドリールームを設けて室内干しにします。
こうするともっと快適
という点をリフォームのプランに取り入れましょう。
●収納
収納で最も重要なのは、
使う人が出しやすく、使ったらすぐに戻せる
ということです。
自分のモノの使い方の癖を考えて計画しましょう。
例えば、
●掃除道具は廊下収納一か所にまとめたほうが探しやすい人
●各部屋に道具があると気がついたときにすぐに掃除ができていいという人
など、様々な人がいます。
そして、
8割収納が理想的だと言われています。
収納スペースに対して、
7~8割のモノを収めると、
見つけやすく出し入れがスムーズです。
タオルやシーツ、紙袋、シャツ、靴下など
日用品が何枚あれば足りるかを見直して、
収納スペースとのバランスを考えましょう。
また、洋服やカバンなども
8割収納を目安に自分が管理できる量にすると、
日々の生活がラクに維持できます。
全ての考えがまとまったら、
リフォーム会社へ見積もりを依頼してみましょう。
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